「ユネスコ世界遺産」 に登録されたインドの建築遺産を紹介するページです。 歴史のあとを追いながら、仏教建築、ヒンドゥ建築、 イスラム建築、コロニアル建築の順に配列してあります。 (監修・リライト・写真) 『ユネスコ世界遺産』 第 5巻 「インド亜大陸」 (講談社刊)より 新登録のものは、宗教新聞 『中外日報』 その他より
「ユネスコ世界遺産」 というのは、世界中の最も重要な遺産を 国連が選択して 「指定」 したもの、と しばしば誤解されていますが、実際は各国から申請のあったものを審査して一定基準を満たしているものを 「登録」 する制度です。 したがって、登録に熱心な国は多くの件数を誇っていますが、必ずしもそれらが、他国の登録されていないものよりも重要であるとは限りません。 インドは、広大な国土と長い歴史をもっているので、歴史的な遺産は数限りなくありますが、それほど登録に熱心なようには見えません。 以下の 26件の登録リストのほかにも、登録されていない重要な遺産は 山ほどあります。 なお、「世界遺産」 には 「文化遺産」 と 「自然遺産」 の 2種類がありますが、このページで紹介するのは 建築的な文化遺産です。
1983年 文化遺産 アジャンター 仏教の石窟寺院群 1983年 文化遺産 エローラー 諸宗教の石窟寺院群 1983年 文化遺産 アーグラ アーグラ城 1983年 文化遺産 アーグラ タージマハル廟 1984年 文化遺産 コナーラク スーリヤ寺院 1984年 文化遺産 マハーバリプラム 彫刻と建築群 1985年 自然遺産 カジランガ 国立公園 1985年 自然遺産 マナス 野生動物保護区 1985年 自然遺産 ケオラデオ 国立公園 1986年 文化遺産 ゴア キリスト教の聖堂と修道院 1986年 文化遺産 カジュラーホ 中世の寺院群 1986年 文化遺産 ハンピ 都市と建築の遺跡 1986年 文化遺産 ファテプル・シークリー 都市と建築の遺跡 1987年 文化遺産 パッタダカル 中世の寺院群 1987年 文化遺産 エレファンタ ヒンドゥ教の石窟寺院群 1987年 文化遺産 タンジャーヴール ブリハディーシュワラ寺院 1987年 自然遺産 スンダルバンス 国立公園 1988年 自然遺産 ナンダ・デヴィ 国立公園 1989年 文化遺産 サンチー 古代の仏教遺跡 1993年 文化遺産 デリー フマユーン廟 1993年 文化遺産 デリー 最初のモスクとクトゥブ・ミナール 1999年 文化遺産 ダージリン ヒマラヤ鉄道 2002年 文化遺産 ボードガヤー マハーボーディ寺院 2003年 文化遺産 ビンベトカ 岩窟壁画 2004年 文化遺産 チャンパーネル 都市と建築の遺跡 2004年 文化遺産 ムンバイ チャトラパティ・シヴァージー駅舎