タルトゥスの ロマネスク様式の カテドラル(トルトーザの ノートルダム聖堂)。
十字軍によって 12世紀前半に建設され、サラーフ・アッディーンによって町が
攻略されたあと (1188)、13世紀にテンプル騎士団によって修築され、ゴチック的になった。
そうした不安定な位置から、防護的な、城郭的な外観をとるに至った。