マドラス(現・チェンナイ)の高等法院(ハイ・コート)、1909年
インド中に広まった「インド・サラセン様式」の絶頂期をなす華やかな作品。
建築家の J・W・ブラッシントンが着工前に死去し、ヘンリー・アーウィンが引き継いで詳細設計をした。