広大なディーグの市内宮殿における、開放的な大園亭としてのケシャヴ・バワン、1760年頃。
イスラーム的な四分庭園を囲んで、宮殿群が幾何学的に配列されている。
ラージプート建築に特徴的な柱の造型は ムガル宮殿から受け継いだもの。