五堂形式の バクターワル・シング廟、1815年頃、アルワル
ヒンドゥ藩王国の君主の廟であるが、ドーム屋根を戴き、イスラーム建築のような趣である。
基壇上の廟本体は四方に開かれ、バンガルダール屋根の小堂を四方に従える。