ムガル朝第 2代皇帝 フマユーンの廟、1571年、デリー
広大な四分庭園の中央に 90m角の基壇を築き、
その上に高さ 38mのドーム屋根を戴く廟本体を建てた。
同形の四芯アーチが無限に反復される純粋幾何学的造形。