アニのカテドラル、南側ファサード。 こちら側にも入口が設けられていた。 アルメニアに特徴的な、茶色と焦げ茶色の石灰岩のランダムな貼り合わせで仕上げられている。 縦長の めくらアーケードが連続する外壁は、イタリアの ピサ・ロマネスクを連想させる。
アニのカテドラル、南側ファサード 復原立面図 (From James Fergusson "A History of Architecture" vol 1, 1893, London)