サムタヴィシの 聖グリゴール聖堂(カテドラル) 1030-68年
長い胴部(ドラム)をもつ、典型的なジョージア聖堂
東側壁面のアプスの両側にV字型断面の深い切り込み(ニッチ)がある。
これがアルメニア聖堂に受け継がれて、12世紀以降の標準手法になる。