最初のゴチック様式の聖堂、サン・ドニ修道院付属聖堂の内部。1140-44年 今では サン・ドニは パリの北郊外になり、この聖堂はカテドラルになっている。 パリのノトル・ダームより規模が小さいだけ、交差ヴォールトの石造天井の様子が よくわかる。 こうして大聖堂は、すっかり石でくるまれて 不燃化した。