パラワの集落の、米倉(アラン)の列
通常、米倉には 棟持柱(トゥラク・ソンバ)が無く、代わりにブスブスが一つか二つ
吊られて、屋根を固める。 下階がピロティ状になっていることもあり、
あたかも 鳥が空を飛んでいるようで、造形的には より魅力的に映る。


<参考> 沖縄、普天間の 高倉の模型
屋根の形はちがうが、建築的原理は同じ。 湿気とネズミの害を
防ぐのが主目的で、この平凡な屋根形のほうが経済的ではある。