| サスキアの オシッコ処理 その他 |
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● 一般的に、シマリスは ペットのなかでは 比較的にトイレを覚える方なので、その点では 飼育が楽だと言われます。一方、シマリスにトイレを覚えさせるのは 困難だ という説もあります。もちろん個体差があるので、トイレが だめな子もいますが、うちのサスキアは 優秀な方だと思います。それでも 多少の苦労は あります。毎朝 サスキアより早く起きて、まず トイレ掃除をします(サスキアが起きてから 扉の開け閉めをしていると、ケージから跳び出る恐れがあるので)。 糞(ふん)よりも オシッコの処理 に手間が かかりますので、その事情を 書いておきます。 ●● その前に、前回の「サスキアの逃走劇と 小型の立体造形群」のページが 長すぎましたので、「サスキアのために ケージに設備したもの」の部分を、多少 増補して、こちらに移す ことにしました。 ●●● まずは、サスキアの 近況 から。 ( 2025 /09/ 01 )
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巣箱から 乗り出す サスキア
サスキアは 生後5か月となり、すっかり大きくなりました。体重は ちょうど 100 グラムで、「お迎え」した頃の2倍になりました。今や、巣箱が 小さく感じられます。体重 100 グラムというのは、成人シマリスの標準値と言えます。肥満にならないよう、定番の おやつの「ヒマワリの種」(ヒマ種)は毎日 10個と決め、ケージの小窓をあけて、1個ずつ 直接 あげています。もっとも その半分は、巣箱の中に 貯食されて しまいますが。
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プチ・トマトを食べる サスキア
ヘーゼルナッツの殻と アーモンドの殻は、オニグルミほどでは ないけれど非常に堅いので、サスキアは それを割って中身を食べるのに、最初、 ヘーゼルナッツは 20分も かかり、アーモンドは 40分 格闘しても割れなくて、私の方に来て 助けを求めたので、クルミ割り器で 割ってあげました。
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1. 木製 巣箱(コーナー・ハウス) 三晃 1,318円
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巣箱の屋根に 乗るのが好きな サスキア
2. 木製 コーナーステージ 小 18cm × 18cm 三晃 658円
3. ハンモック(ステージ・モック) 三晃 1,091円
4. トイレ・ハウス(ハーモニートイレ)ジェックス
5. 給水ボトル(クリーン・ボトル 120) マルカン 968円
6. エサ置き場(既存のタンブラーグラス) 径 7cm × 高さ 8cm
7. テラコッタ・トンネル S型 三晃 433円
8. 回し車(サイレント ホイール フラット 21) 三晃 1,555円
サスキアは 初め 戸惑っていましたが、じきに 馴れると、
9. 非常に 細長い ミニフォーク(既存) 長さ 21cm
10. 木の丸棒(既存) 径1cm、長さ 30cm
11. オペラグラス(既存) Vixen 4×25
12. 軍手のような 毛糸の 手袋 (既存)
単なる 柔らかい床面のつもりだったのに、
13. 爪とぎステップ MINORITY DESIGN、750円
14. 大判風呂敷 140 cm × 140 cm、SAWABIYA、1,780円
15. 床置きヒーター(ホッと2WAYヒーター)ジェックス 1,913円
16. あったか ポケット ベッド ミニアニマン 398円
寒い冬に備えて、ハムスター用の ポケットベッドを置きました。
ポケット ベッドから 顔を出すサスキア
17. くるみ割り器 852068)渋木製作所 1,227円 ケージの 内部構成
左側は 、ハンモックの下に コーナーステージ、その下奥に テラコッタ・トンネル、 |
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砂には2種類あって、オシッコを吸収すると 固まるものと、固まらずに 色が変わるものとです。私はサスキアを購入したペットショップで 勧められた トイレ・ハウス(ハーモニートイレ)と、固まる砂(ミニクリーン)とを買いました。毎朝、ハーモニートイレに付属していた 小さな 穴あきフォーク(長さ 12.5センチ)で、固まった砂と 糞をすくって、屑入れに捨てるのです。フォークは プラスチックで、一つしかないので、壊さないように 注意しなければ なりません。
「ミニクリーン」は メーカー(三晃)によれば、「主成分のベントナイトが すばやくオシッコなどの水分・汚れを吸着して 取り込み、硬質ゼオライトが 臭い成分を吸収して 消臭し、ベントナイトの ヌルヌル感を軽減」するということですが、それが 後述の「ねばねば性」かもしません。このトイレ砂は、私の住む 東京都 北区では、基本的に「可燃ゴミ」として 捨てることになっています(リスのトイレ砂の 多くは、石ではなく、紙や木、おから などで できているそうです)。
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三晃の「ミニクリーン」と、
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サスキアが糞をした トイレハウス(ハーモニートイレ)
![]() トイレ・ハウス(ハーモニートイレ)で、サスキアが小さかった頃には オシッコの量も 少なかったので、砂のかたまりが一つで すみました(左の黒い部分は 影です) 右側にあるのは フタ(屋根)で、シマリスの出入口でも あります。取りはずしが できるように なっています。
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サスキアが大きくなった今では オシッコの量が多いので、毎朝、こんなに多くの 砂のかたまりになります。しかも、私がトイレ掃除をする 朝までに 全部は 乾き切らないので、ねばねばした部分が プラスチックの壁にくっつき、それを削り取るフォークにも こびりつきます。
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固まった砂は ゴミ入れに捨て、フォーク は 前日のタンブラーグラスの
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でも、毎日これだけの砂を補充していると、「ミニクリーン」の一袋は半月で消費してしまいます。そうなる前に アマゾンに 次のを注文しますが、砂の消費が早いのは サスキアだけでなく、世の中の 飼いリス全体が そうらしいので、三晃は 需要に応えて2袋セットを売るようになり、今では3袋セットの「まとめ買い」が 主流です(3袋では 2.4キロ もあって重いので、玄関前の「置き配」にしてもらうのが 楽です) 「ミニクリーン」は、2025年4月に ペットショップで 493円でしたが、8月には3袋セットが アマゾンで 1,290円でした。一袋は 800グラム、430円になり、個別に買うより 60円安くなり、送料も節約になる というわけです。まあ シマリスを飼っている以上、エサ代のほかに、オシッコの始末に これくらいの手間と費用が かかるのは、やむをえませんかね。(きちんと計算すると、1年に1万 2,000円以上かかります。もっと安くしてほしいものです。 ( 2025 /09/ 01 )
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