| 他の小動物 と ペットたち |

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「犬の思い出」に書いたように、昨年から 小動物の動画チャンネルを 毎日のように見ています。気に入った場面や、とても可愛い仕草、驚くべき行動 などに出会うと 動画をストップさせ、その場面をスクリーンショットにして、フォトショップで 多少 画像調整をした静止画にして、パソコン内に保存してあります。その数は 700点以上になりますが、その動物についての 多少の説明や、その動物が しゃべったら面白そうなセリフなども 書き加えてあります。しかし それらは全て 私の撮影ではないので、インドや イスラームのサイトのように 一般に公開するわけにいかず、私自身の愉しみ としてのみ 見るほか ありません。 その代わり、以下に、特に 私が興味を持った小動物を 順次取り上げ、それらについての動画チャンネルを 紹介しようと思います。 ( 2024 /06/ 01 ) |
ディック・ブルーナ「ちいさな うさこちゃん」 『 ウサギの うさこちゃん 』シリーズ4冊セット(福音館書店の「子どもが はじめて であう絵本」の第1集)の初版は、昭和 39年 (1964) 6月、私が 18歳になった頃の発行で、私が大学1年生の時です。その夏に 日本橋の丸善に 本を買いに行った ついでに、ちょうど うちに里帰りしていた 姉の子供(3歳ぐらい)に 絵本でも買っていってあげようと思って「絵本売り場」に寄ったら、出たばかりの この本の函が 目に入りました。中身を見たら 一目で「これは良い」と思い、他の本は ほとんど見ずに これを買いました。石井桃子訳の「うさこちゃん」という名が、まだ 全然 世の中に知られていない時で(「ミッフィー」という 英語名による講談社版は、もっと ずっと後)、ディック・ブルーナの画風も、それまでの「絵本」に 慣れた人たちには、バカバカしく思えたようです。しかし、まだ 字も読めない頃の 小さな子供たちの「認識能力」にとっては、あの ごく単純化された 形と 色と 話の世界こそ、これは 自分の世界だと 感じられたはずです。 実際、私の姪は これらの絵本に 夢中になって しまいましたが、私の 姉夫婦には、そのわけが 分からなかったようで、不思議そうな顔を していました。
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うさぎ島の 休暇村ホテルの客室にも 使われている
うさぎ は家庭でも飼われるのだ ということを 私が最初に知ったのは、神谷美恵子の『ペンドルヒル学寮の話』(著作集第9巻 p.121)によって でした。美恵子さんが 若き日に アメリカで「ペンドルヒル」という 私塾のような高等教育の学寮で学んでいた時、寮長のブリントン氏が 講義をしていると、飼っていたウサギが 自由に歩き回り、よく 彼の膝の上に 座りにきたりして、その眠たげな顔は 彼に そっくりだったそうです。
「犬の思い出」に書いたように、昨年の秋から 様々な種類の小動物の動画に熱中するように なりましたが、その大きな きっかけが、「コガラナ天パ」さんによる「ウサギの ぽぽちゃん」シリーズの動画でした。 最初に見たのは「すべり台の楽しさを 知ってしまったウサギさん」で、コガラナ天パ さんが ウサギ用に、組み立て式 段ボールの すべり台を買って、荷解き〜組み立てをしていると、飼っている「ネザーランド・ドワーフ」種の うさぎの ポポちゃんが その周りを自由に動き回り、飼い主の仕事ぶりを 眺めたり、邪魔したり、出来上がった すべり台を 勝手にすべったりします。その あまりの可愛らしさに驚き、それまで「最も可愛い動物」は リスだ とばかり思っていましたが、ウサギは それに 負けず劣らず 可愛い と知りました(と言っても それは、画像からでは 実際の大きさが分からないから でもあります。リスは うさぎの十分の一ほどの大きさで(ウサギは1kg、シマリスは 100g)、手に乗るほどの 小ささによって いっそう 可愛いのです)。
![]() うさぎ島の ウサギたち(「かわいさ MAXの うさぎ天国!」より ) また 初めて知ったのが、瀬戸内海に浮かぶ無人島の 大久野島(おおくのじま、広島県)です。戦争中に 政府の 秘密の 「毒ガス兵器製造工場」が あったので、戦後は それらの施設が 焼き払われて 無人島となりましたが、残された4匹のウサギが 次第に繁殖して、今や 700匹もの 野生のウサギが住む「うさぎ島」となりました。次第に人の知るところ となり、休暇村ホテルもできて、毎日、フェリーで渡ってくる ウサギ好きの観光客が、駆け寄ってくるウサギたちに、ペレットや ニンジンや ミズナの葉を 食べさせて 楽しんでいます。 この「ウサギ天国」に、いつか私も 行ってみようと思います。
● 無垢な 白い子ウサギの、あどけない練習風景
● 瀬戸内海の「うさぎ島」(大久野島)の、ウサギの楽園
● 垂れ耳の「ホーランドロップ」種の うさぎの マシュマロちゃん
● うさぎのポポちゃんは、はたして 「迷路」 を 突破できるか ?
![]() 単純で 典型的な、ニホンヤモリ( ウィキペディア より )
一度だけ、実物のヤモリを じっくり見たことがあります。インドのコナーラクに2度目に旅した時に、20年ぶりの、なつかしのトゥーリストバンガローに行ってみたら、建物が 新しく建て直されたばかりでした。部屋に入って荷物を解いて、ふと 窓側の白く塗られた壁を見ると、上の方に 小さな 白っぽい動物が止まっているので、ギョッとしました。しかも 私の苦手としていた爬虫類です。「攻撃」されるのではないかと身構えましたが、それは 全く身動きせずに、死んでいるのかな と思う程、いつまでも じっとしています。荷物の整理をしている間に、昔 田舎で見たことのあったような気がして、次第に 多少の知識を思い出してきました。
ネットで調べると、ヤモリ科は 南極大陸を除く 全大陸に分布するそうで、何ら 珍しい動物では ないのですが、めったに 見ることは ありません。都会には あまり住まないのでしょう。それに 夜行性なので、コナーラクにいたような、昼間 室内の壁に止まっているのは、珍しいわけです。
![]() スプーンに乗る、小さな ヤモリ君(撮影者 不詳)
ヤモリを飼っている人も 少なくなく、ユーチューバーとして 動画を公開しています。その中で 最も驚き 感心したのは、「大怪我を負って、下半身麻痺となってしまい、」シッポも失って、今にも死にそうな ニホンヤモリを保護し、3年にわたって介護して 治療をした「とりから」さんの行動と動画です。この、人の指1本よりも小さい ヤモリを助け、何度も その脱皮を手伝い、ある時期は 毎日、そのヤモリ君に「腰湯」を使わせて、ごく ごく小さな手足の 5本指を洗って さすりながら、可愛い、可愛い と つぶやいているのに 感動しました。 今では これを1時間半に縮めて、女性のナレーション付きの動画に再編集して、(とりからch)の「大怪我を負った ニホンヤモリを保護した 1155日の記録」として 公開しています。 爬虫類に嫌悪感を持たず、見る時間が たっぷりある方には、お勧めです。
● 手に乗ってくる 日本ヤモリの ちびたろう君
● 西アフリカの トカゲモドキ(ヤモリ)の バズッピーちゃん
![]() アヒルさんの ベッドサイド ランプ
ここから先は、飼ったことは勿論、実際に見たこともないけれど、私に興味深い小動物たちの動画チャンネルの紹介をします。アヒルは、子供の頃に見た ディズニーの漫画映画に ドナルドダックが出てきましたが、ギャーギャー騒ぐだけで、あまり可愛いとは思いませんでした。それが昨年、小動物の動画を見始めた頃に、とある庭で遊んでいたアヒルが、家 に帰ろうとした途中に 庭に段差があり、それを乗り越えようとジャンプするのですが、何度も 何度も ジャンプに失敗する動画を見て、アヒルの可愛さに開眼した次第です。2本足で立つ 真っ白な羽毛の体に、チョコンと 無心な(ように見える)黒い目がついている姿は、実に愛らしい。
![]() アヒルの ヒヨコ(「土豆の日記」チャンネル より )
● 何度も 何度も ジャンプに失敗する アヒルさん
● アヒルの ヒヨコを 愛してやまない 子猫ちゃん
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7匹もの子供たちを 背中に乗せて運ぶ、母親 オポッサム
昨年 初めて知った 非常に興味深い小動物が、「オポッサム」でした。こんな動物がいるとは、夢にも 思いませんでした。その主な原因は、その生息地が 主に 南北アメリカ大陸であって、日本には いないので、話を聞く機会も、写真を見る機会も 無かったことです。それが、知れば知るほど興味深く、ずいぶん オポッサムに のめりこんで しまいました。 小型の オポッサムは「ピグミー・オポッサム」と呼ばれ、実に可愛い。ペットにされて、いろいろな芸を 教え込まれることも あります。ただ 幼児のオポッサムと ピグミー・オポッサムとの区別は、あいまいな ようです。オポッサムを飼う 日本のユーチューバーは あまり いないようで、もっぱら 外国の動画チャンネルから、40点ほどを静止画にして、パソコンにとってあります。
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シッポを使ってぶらさがる ピグミー・オポッサムたち
● オポッサムの子供を飼う(英語)
● 犬が オポッサムのシッポを いじろうとするので、怒りだすオポッサム
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シロハラ インコの おーちゃん
私が小学生の時に、インコを飼っている同級生が 何人かいた記憶がありますが、私は 特に 興味をそそられませんでした。インコの剽軽(ひょうきん)な可愛さを知ったのは、やはり昨年、ユーチューバーの動画を 見るようになってからです。最初に見たのが、飼い主が アヒルの おもちゃを出して 可愛がるフリをすると、たちまち インコの くうちゃんが 飛んできて、このアヒルを ほっぽり出すと、自分だけ可愛がれ とばかりに 飼い主の手に スリスリして甘えます。鳥も、犬や猫にも負けずに 感情を表す動物なのだと、初めて知りました。
● アヒルの人形が 可愛がられるのに 嫉妬する、インコの くうちゃん
● 興奮して四股(しこ)をふむ、シロハラ インコの おーちゃん
![]() カワウソのハナさん
「かわうそ」と言うと、昔の日本では キツネや タヌキと並んで、人間をだます(たぶらかす)悪物だと されていました。ところが ペットとして 外国から輸入された カワウソは、人間に慣らされると 実に可愛い動物です。カワウソの動画チャンネルは、ほとんど コタロー君と ハナさんの「KOTSUMET」のチャンネルの 独壇場であり、何年もの間に たくさんの動画が アップされていて、私も それらによって、カワウソの可愛さに 開眼しました。カワウソが 犬と同じように リースをつけて散歩をする などということも、初めて知りました。
● ずっと我慢してた サーモン登場に、嬉しさ大爆発の カワウソ
● カワウソと はじめての お城に行ってきた!(小田原城)
![]() 中国の 敦煌で買った「親亀、子亀、孫亀、曾孫亀」の鉄製の置物
亀は「兎と亀」の童話にあるように、ノンビリした ノロマな動物だと 思われているので、ペットとは無縁だと思いきや、意外に 愛好家が多く、私の知人にも 亀を飼っている人がいます。水槽の中に いつまでも 動きもせずにいるのが、人の心に純粋な「永遠性」のようなものを 呼び覚ますのでしょうか。ところが最近は 逆に、スピーディーな動きの亀が 人気で、室内で飼う人が 増えているようです。アップで見る顔は あまり魅力的ではありませんが、大きな甲羅から 小さな四本足と 頭を出して、犬のように 飼い主の あとをついて スタスタ歩く姿は、なかなかに 可愛らしい。
![]() モリアオガエルの 小粒ちゃん (piyo_kaeru チャンネル より )
蛙がペットになる というのは、全く知りませんでしたが、飼っている人は 結構 多いようで、それを動画にしている人たちは 皆、カエルが とても可愛いと書いています。そう言われて 動画を見ると、確かに 口が マンガみたいに大きくて可愛らしいし、離れた丸い眼にも愛嬌があります。人の指を おしゃぶりするのが 好きらしいことにも 驚きました。分類上は「両生類」なので、鱗(うろこ)も シッポも ありません。
● 「亀の育て方を 放し飼いにしたら、人懐こいカメになったよ」
● 「私が カエルに好かれる理由が こちらです」
番外編として、「森の中の 鹿の親子」の動画「シマリス・シリーズ」の副産物です
手に乗る ごく小さな緑色の小動物で、アメリカの「Ninja Cats」の 動画チャンネルで見つけたのですが、どういう生物なのか、何も説明がありません。一体、何という動物なのでしょうか ? カエルの一種でしょうか ? どなたか ご存じの方が いらしたら、ご教示ください。
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