ジェイムズ・ファーガスンの『インドと東方の建築史』改訂版 1910年
下巻 315ページ、タージ・マハル廟の 図面、
東京帝国大学(現在の東大建築学科図書室)所蔵の本に、忠太の書き込みがある。
「タージ・マハール平面図」、「タージ・マハール断面図」、そして 尺 単位のスケール。
忠太は このページを、出典を書かずに、自分の本や論文に たびたび 転載して使った。