ル・ コルビュジエの「開いた手」(オープン・ハンド)のモニュメント
コルテン鋼、高さ 23メートル、チャンディーガルのキャピトル・コンプレクス
これが「手」に見えるだろうか、むしろ「羽ばたく鳥」に見えるのではなかろうか。
ル・コルビュジエは「開いた手」を、次第に平和の象徴としての鳩に同化させていったのかもしれない。
これは「風見鶏」でもあって、風によって向きを変える。 この撮影時には裏面が
見えていたが、ここのランドスケープに対する シルエット的なたたずまいは、実によい。
The monument of the "Open Hand" (La Main Ouverte) 1986, Le Corbusier
23 meters in height, in the Capitol Complex, Chandigarh


 

議会棟の打ち放しコンクリート面にある「開いた手」のレリーフ
A relief of "Open hand" on the concrete wall of the Paliament
(From "Le Corbusier, Oeuvre Complète 1957-65", Zurich)


 

最も劇的に用いられた「開いた手」
『ユマニテ』誌の編集長だったヴァイヤン・クチュリエの記念碑計画、1937年
Monument in Memory of Vaillant-Couturier, designed by Le Corbusier
(From "Le Corbusier, Oeuvre Complète 1938-46", Zurich)