北インドのカムル村の入口にあるチョルテン(ストゥーパ)の天井。
チベットやヒマーチャル地方の木造チョルテン(ストゥーパ)の天井は、
おおむねラテルネンデッケにして、マンダラのように彩色する。
小規模なので火打ち梁をかけるのではなく、
三角形の板を各隅部に置くことを繰り返して ラテルネンデッケにする。