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SURYA MANDIR (Sun Temple) at
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Surya Temple at Konarak は Sun God, Surya に献じられ, sun の運行を司るための, 巨大な石造の馬車としてつくられた. さまざまな伝説に彩られた, この装飾豊かな寺院が建立されたのは, the 13th century 前半のことであったが, the temple が完成していたのかどうかについては, 議論が分かれるところである. 後世に残るようにと, 己の姿を stone に彫らせた王の, これは最後の寄進であるとみられる. Rekha Deul (high tower) は崩壊して久しく, この "聖なる馬車" が保護されるまで, ここは石切り場になっていたのである. |
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Surya Temple at Konarak の聖室の上にそびえる高塔の建設は, 高名な建築家ビシュ・モハラーナの努力にもかかわらず, 思うように進捗しなかった. やがて, この寺院の建設は, モハラーナの息子に任されることとなった. 非凡な才能をもって知られたモハラーナの息子は塔を完成し, みごと期待に応えた.
__________ Plan of Surya Temple and Statue of Surya at south wall niche (from "Monumental Legqacy, Konark" by Thomas Donaldson, 2003)
現在のオリッサ地方は, かつてカリンガ地方とよばれ, アショーカ王に征服された後もベンガル湾に面した豊かな地域として, 独自の文化を発展させた. 古代には仏教, ジャイナ教も栄えたが, 中世にはヒンドゥ教の建築文化が大いに発展し, カジュラーホとならぶ北方型の代表作をつぎつぎと生んだ. その中心地は, 現在の州都のブバネーシュワルで, ここは寺院都市といわれるほどに, 多くのヒンドゥ教寺院を今に伝えている.
____ Facade of Jagamohan
オリッサ地方のヒンドゥ寺院では, ガルバグリハ (聖室) をデウル, マンダパ (拝堂) をジャガモハンとよぶ. そして聖室の上にシカラ (塔) が載った建物を, レカー・デウル (高塔), 拝堂の上にピラミッド状の屋根が架かった建物をピダー・デウルという. Konarak の Surya temple 本体も, 基本的には, <ジャガモハン+レカー・デウル> で成り立っているのである.
南インドでは 5世紀頃からガンガ朝が興亡した. 11世紀に東南インドに再興したガンガ朝は, 後期ガンガ朝とよばれ, 東インドのオリッサ地方まで手中にした. この王朝はブバネーシュワルに栄えていた寺院建築様式を受け継ぎながら, 南方的要素ももちこみ, それぞれブバネーシュワルから数十km 離れた海岸近くに, ふたつの巨大な寺院を造営したのである. Restoration of Surya Temple by James Fergusson ( from "The History of Indian and Eastern Architecture" by James Fergusson, 1876)
後期ガンガ朝の王ナラシンハデーヴァ 1世 (在位 1238〜1264) が, なぜ Konarak に大寺院を建立したのかははっきりしないが, 一説によると, 彼がまだ 18歳の王子だったときにイスラム軍との戦争に勝利し, その記念に Surya temple を建てるよう, 母に勧められたのだという. その 20年後に寺院が完成したときには, 彼は王になっていた.
Conjectural Reconstruction and Roof of Mandapa
Konarak の寺院は, 天を駆けめぐる Surya 神の馬車 (戦車) をかたどった石造寺院として, 広く知られている. 太陽神 Surya は古代の "Veda" 時代からの重要な神で, その信仰はカシュミール地方に始まった. hinduism の時代になると, その地位は Vishnu 神に取って代わられるが, Konarak のほかに, カシュミール地方のマールタンドや西インドのモデラーにも, 重要な Surya temple が造営されている.
____ Left: Numerous sculptures embelishing the wall Right: One of 24 wheels of chariot carved on the base
基壇には直径 3m もの車輪が 12対も彫刻され, その輻にいたるまで綿密に装飾彫刻がほどこされている. 寺院の先頭には, 寺院を "引いて" 今にも飛び上がらんばかりの馬が, 7頭彫刻されていた.
____ Nat Mandil in front of Jagamohan
棕櫚の葉に書き残された古文書によれば, 寺院の建立にあたってはバラモン階級の司祭が, 建設の要所要所で重要な役割を果たしたという. 建物の配置や日取りの決定, 作業の障害を除くための儀式, 屋根の頂部にカラシャ (壷状の頂華) を取りつけるときの立ち会い, などである. 壁面の彫像の配置にも, 彼らの意見が取り入れられていたことだろう.
Sculpture of a Warrior and a horse |