典型的な中庭型プランの僧院 No.51、サーンチー、7世紀
約 33m角の正方形で、入口から中庭を隔てた正面に仏堂、周囲に 22の僧室を並べる。
興味深いことには、通常と逆に、石造壁の表面を焼成レンガで仕上げている。